ダンスインストラクターの仕事3つのやりがいを紹介
今、日本にはダンスブームが到来しており、ダンススクールがいたるところで開設されています。それに伴ってダンスインストラクターも増え、人気職業の仲間入りをしつつあります。
今回は、そんなダンスインストラクターの仕事にある3つのやりがいに加え、なるために必要なことなどを紹介します。
ダンスインストラクターの仕事3つのやりがいを紹介
やりがい1.ダンスに携わりながら収入が得られる
ダンスと人生を歩んできた人にとっては、ダンスで食べていけるようになるのは夢であり目標です。
自分のダンスのみで生計を立てられる人は一握りですが、ダンスインストラクターはダンス関係の職業のなかでも食べていける可能性が一番大きい職業です。ダンスに携わりながら、収入を得られる比較的安定した道であるといえます。
やりがい2.収入を得ながら自らのダンサーとしてのスキルも上げられる
自らもダンサーとして舞台に立つ傍ら、ダンスインストラクターとしての顔を持つ人は少なくありません。
指導者側に回ることでダンスを他の視点から見ることができるので、ダンサーとして気付ける部分が多くなり、自分のダンススキル向上にも大きく役立てられます。収入を得ながらスキルアップにもつながるため一石二鳥です。
やりがい3.教え子の成長による喜びや人との絆などお金以上のものを得られる
ダンスインストラクターの醍醐味は、ダンサーを育てられることです。スクール生のスキル向上が自分の仕事の成果なので、そういったものが目に見える喜びは一番のやりがいとなるでしょう。
また、人と接する職業で絆や心を育み、お金以上に価値のあるものを得られる場面も多々あるでしょう。
ダンスインストラクターになるための3つのポイント
ダンスインストラクターになるために、取得しなければならない資格はありません。だからといって、ダンスをしていれば誰でもダンスインストラクターになれるわけでもありません。
以下では、ダンスインストラクターになるための3つのポイントを紹介します。
1.ダンサーとしてのスキル向上は必須
ダンスインストラクターとして指導するなら、スクール生にお手本を見せ、一緒にダンスができなければなりません。そのため、自分のダンスのスキルアップは必須です。
また、ダンサーとしてスクール生に認められなければ信頼関係が成り立たず、指導者として大成できません。
2.ダンサーとしての実績を積む
ダンスインストラクターの主な就職先はダンススクールですが、ダンサーとしての実績がないと雇ってもらえないことがあります。ダンサーとして一線で活躍した実績があれば、大きなダンススクールなどでもダンスインストラクターになれる可能性が高くなるので、ダンサーとしての功績は重要です。
高い実績を積み重ねていけば指導者としての人気も出て、自分でスクールを開講することも視野に入れられます。
3.ダンスインストラクター養成スクールなどに通う
ダンススキルが高くてダンサーとして実績があっても、自分で踊ることと人に教えることは別物です。ダンスインストラクター養成スクールなどに通い、指導者としてのいろはを学びましょう。
ダンスを指導する以外にスクール生のメンタルケアといったことも仕事になるので、指導者としての専門的知識を身に付ける必要があります。
また、養成スクールが就職先を斡旋してくれることもあるので、ダンスインストラクターとしてスクール生の前に立つ近道にもなります。
ダンスインストラクターを目指すなら東京ステップス・アーツでスキルアップ
一流講師が数多く在籍している東京ステップス・アーツでは、実りのあるレッスンを受講できます。ダンスを生業としていくための、教えたり創造したりといったことにも重点がおかれているので、ダンスを多面的に捉えた独自のカリキュラムのなか、様々な部分でスキルアップすることが可能です。
ダンスインストラクターを目指すなら、ダンススクールの東京ステップス・アーツでダンスと向き合うことも検討してみましょう。
ダンスインストラクター養成クラスで学びダンスとともに生きていこう!
ダンスインストラクターのやりがいは、ダンスとともに生きていけることです。ダンスに携わりながら生計をたて、スクール生との関わりでかけがえのないものを手に入れられるのも魅力です。
ダンスインストラクターを仕事にするなら、自らのダンスをスキルアップさせてダンサーとしての実績を積み重ねるほか、指導について学ぶ必要があります。ダンスインストラクターになるためには、独自のカリキュラムでダンスを学べるダンス専門学校のTOKYO STEPS ARTSのダンスインストラクター養成クラスがおすすめです。