【初心者必見】最初から上手に踊る必要なんてない!
ダンスの人気が高まるにつれ、ダンスのレッスンを受けてみたいという人が増えています。
しかし、ダンスをやったことがないという初心者の方は「踊る」ということに抵抗があるのではないでしょうか。
最初から上手に踊れる人なんて誰もいません。まずは、好きに踊ることが大切です。
今回は、
初心者の方がダンスをうまく踊るためのコツ
を紹介します。
1,感じたままに体を動かす
ダンスに難しい決まりはありません。初心者のうちは音楽に合わせて、感じたままに体を動かしてみましょう。
楽しい曲は体全体でそれを表現する。軽快な曲はリズムに合わせて大きく飛び跳ねる。静かな曲では音楽に体をゆだねる。初心者はこれだけで十分です。もちろん決まった動きもありますが、それは後からついてくるものです。
2,好きな音楽で踊る
好きな音楽、踊りたい曲で楽しめるのがダンスの大きな魅力です。
洋楽、邦楽問わず好きな音楽、昔から好きだった音楽、街で聞いた魅力的な音楽など何でも好みの音楽をかけてみましょう。せっかく踊るのなら、自分が好きな音楽で始めたほうが初心者も上達が早いですよ。
3,仲間を見つける
ダンスは一人でも踊ることができますが、大勢で踊ればより楽しくなります。
気の合う仲間と一緒に始めてもいいですし、スクールに入ってレッスンから仲間を見つけてもかまいません。自分からダンスの魅力を伝えて仲間を募ってもいいでしょう。大きなステージでみんなと一緒に踊るのは、初心者でも思った以上に楽しいですよ。
4,ダンスを心から楽しもう!
「ダンスを心から楽しむ」これが上達する一番のコツです。
確かに、初心者のうちは思うように体が動かなかったり、体力が続かなかったりと苦しいときもあるかもしれません。しかし、ダンスで最も重要なのは「自分が楽しんでいる」ことです。自分のペースで、やりたいジャンルのダンスを好きな音楽に合わせて楽しみましょう。
いかがでしょうか?
どんなにダンスが上手な人も最初は初心者です。
まずは、ダンスを楽しむところから始めて、テクニックは徐々に覚えていけばいいのです。
楽しく踊れば、初心者でも自然と上達していきますよ。