ロボットダンスの踊り方のポイント

ロボットダンス!まるで人間じゃないような動き

直線的でぎこちない動きがコミカルなロボットダンス。
まるで関節がないような動きは一見難しいように見えますが、実はそんなことはありません。
ロボットダンスはコツさえつかめば、かなり簡単に踊れるようになるんですよ。

今日は、

ロボットダンスの踊り方のポイント

を紹介します。

 

 

●ロボットダンスの踊り方

 

1.まずは基本的な動きです。まっすぐ立った状態から背筋を10センチ程度後ろに倒します。

2背筋を伸ばしたまま腰を前に倒します(お辞儀をするように腰を曲げます)

3止めたい角度を少し通り越した後、通り越した分、少し元に戻して止めます

4.背筋を伸ばした状態で腰を戻します。

5.これを繰り返します。

 

基本ができれば応用です。

上半身を前方だけでなく横方向にも曲げます。動かし方は前方向と同じなのですぐにコツがつかめると思います。腰だけでなく、手首、ひじ、首など動かせるところはすべて挑戦してみてください。

慣れてくると5センチや3センチというように稼働範囲を徐々に短くすることができます。
さらに慣れると0センチでも綺麗に見せることもできます。
ここまで来ると、周囲からは完全にロボットのような動きに見えるでしょう。

 

 

●ロボットダンスを上手に踊るには

 

上手に踊るには、身体の稼働範囲をしっかり見極めなければいけません。
さらに、稼働速度を自由にコントロールすることも必要です。
練習を何度も繰り返すと、例えアドリブ(即興)で踊っても上手に見えるようになりますよ。

難しそうに見えるロボットダンスも、コツさえつかめればあまり難しくはありません。
しかしできるようになるまでは、継続して練習する努力が必要なダンスだとも言えるでしょう。

普段に生活していたら、なかなか見ることができない動きなので、いきなり宴会でやったら驚かれるかもしれません。人気者になることは間違いないですね!