ダンスがうまい人とそうでない人の違いとは?

ダンスがうまい人とそうでない人の違いとは?

ダンスがうまい人とそうでない人には、どんな違いがあるのでしょうか?持って生まれたリズム感?手足の長さ?それとも…。

今回は、

ダンスがうまい人とそうでない人の違いとは

ダンスがうまい人の特長を軸に、その違いについてまとめました。

 

違い1◇リズム感

リズム感には持って生まれた差もありますが、鍛えることでその差を縮めることができるのです。
リズムの取り方がうまい人は、いわゆる「グルーブ感」を身体で表現することができています。グルーブ感を簡単に言うと、音楽に合わせ、脱力したノリの動きのことです。言葉で表現するのは難しいですが、音楽がなりだすと黒人さんが身体をゆすり出しますよね?あの動きです。このグルーブ感が表現できるようになることで、リズム感が生まれます。

 

 

違い2◇柔軟性

ダンスは全身を使った運動なので、振付を同じように覚えても、身体が柔軟な人は上手に踊っているように見えます。
柔軟性を妨げる原因の1つは、力が入りすぎていることです。肩の力を抜いてリラックスするだけで、硬さは随分とれますので、試してみてください。柔軟性もリズム感と同じで、自分である程度伸ばすことができます。できればお風呂あがりに、毎日10分だけでもいいので、ストレッチを続けることもおすすめです。

 

 

違い3◇基本的な動きのマスター

ダンスが上手い人は、必ず基本の動きをマスターできています。逆に、いくら振付を覚えても基本の動きが身についていないと、正確に踊ることは難しいでしょう。
たとえばヒップホップであれば、ランニングマンやクラブステップ、そしてロックザボートなどの動きです。
これらの基礎の動きを反復練習でしっかり身に付けることが、結局は近道なのです。

 

 

違い4◇練習量

よく「ダンスにはセンスが必要」だと言われます。確かにセンスのある人も中にはいます。しかし、例えセンスがあっても練習を怠けていれば、もちろん努力を続けてきた人に負けてしまいます。最終的には練習量と、それにともなってつけてきた自信が、上手い人とそうでない人の差なのです。

 

 

 

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