女性ダンサー必見!ダンスにまつわる女性ならではの不安と悩み
女性ダンサーにとって、ダンスはダイエットや美容、ストレス発散などたくさんの良い効果を持っています。それだけではありません。ダンスを始めることで、友達や恋人との出会いだって待っているかも知れません。
しかしダンスに限りませんが、必ずしも良い面だけとは限りません。ダンスには女性ダンサー特有の不安と悩みもあるようです…。
そこで今回は、女性ダンサーにまつわるダンスの様々な不安と悩みについてまとめてみました。
・筋肉がつきすぎる
ダンサーにとって筋肉は、ダンスを安定させるための重要な要素です。
しかし、女性としてはあまり身体に筋肉がつくのも困りもの。
でも心配はいりません。動きの激しいダンスでも、女性の身体に過剰な筋肉をつけることはほぼありません。
それどころかダンスは女性にしなやかな筋肉をもたらします。
身体全体がひきしまるようになるので、女性らしさをキープしたまま健康的な身体になれるのです。
・肌を露出しすぎる
一般的に女性ダンサーは男性と比べて肌を露出する衣装が多いです。
そのため、あまり肌を露出したくない女性にとっては抵抗があるかもしれません。しかし、全てのダンスがそうだとは限らないのです。
ヒップホップなどは普段着に近い衣装で踊ることが多いですし、一般に露出度が高いと言われる衣装でも、装飾を増やすことで露出を抑えることができます。
ダンスをするからといって必ずしも肌を露出する必要はないのです。
・肌によくない
ダンスをすると肌が荒れるという印象を持っている人がいるかもしれません。
これはダンスが肌に悪影響を及ぼすのではなく、汗をかいた後のケアを怠ったことが主な原因です。
対処法としては、ダンスで汗をかいた後はすぐにシャワーを浴びて、保湿などの美容ケアを行うことです。
ダンスなどの運動は、身体の代謝を高める効果があるので、代謝が高くなると肌の老廃物を押し出します。むしろ肌に良い影響を与えると言っても良いでしょう。
・男性が多い
ダンスというと、どうしても男性が多いというイメージを持っている人も多いと思います。
けれど、スクールではむしろ女性の方が多いのです!また最近では女性専用のダンススクールも増えてきていて、男性の目を気にせずダンスができる環境が整ってきています。
一概には言えませんが、男性はプロのダンサーを目指す人が多く、メディアにも積極的に出る傾向がありますが、女性は趣味としてダンスを習う人が多いようです。
そのため、あまり積極的に前面にでることは少ないですが、男女比で見ると女性のほうが多いのです。
・練習場所がない
ダンスはどこででも練習できるとはいえ、ある程度の音量で音楽を流すので公共の場では練習しにくいものです。
男性なら夜の公園などでも練習ができるかもしれませんが、女性には安全面から考えて推奨できません。
だからと言って自宅のマンションで踊ると下の階の人に迷惑がかかってしまいますし、駅前などで踊るわけにもいきません。
こういった場合はダンススクールに通うのがおすすめです。
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